松山市議会 2019-12-05 12月05日-03号
OECD経済協力開発機構が、48の国を対象に行った国際教員指導環境調査によりますと、日本の教職員の1週間当たりの勤務時間の平均は、小学校で54.4時間、中学校で56.0時間と、調査した国の中で最も長く、また日本の教職員が授業計画や準備にかける1週間当たりの平均時間は、小学校は8.6時間、中学校で8.5時間であり、こちらも小学校は48の国の中で最も長く、中学校は5番目に長いという調査結果が出ております
OECD経済協力開発機構が、48の国を対象に行った国際教員指導環境調査によりますと、日本の教職員の1週間当たりの勤務時間の平均は、小学校で54.4時間、中学校で56.0時間と、調査した国の中で最も長く、また日本の教職員が授業計画や準備にかける1週間当たりの平均時間は、小学校は8.6時間、中学校で8.5時間であり、こちらも小学校は48の国の中で最も長く、中学校は5番目に長いという調査結果が出ております
年間授業計画は限られておりますが,授業内容の質を高めていくということは大事ですし,そこに一緒に保護者も参加できるような形が望ましいのではないでしょうか。将来のある子供たちのためにも,子供たちのちょうど親の年代ががんを発症しやすい年代でもあります。子供たちから親に,お父さん,お母さん,検診を受けてくださいというメッセージを送ることは大切だと思いますので,よろしくお願いしたいと思います。